【両手で弾けないのはなぜ?】ピアノは簡単に弾けません【まずは片手から】

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ピアノの基礎知識

両手で弾きたいのに、全然弾けない。そんな時は、まず片手から始めましょう。

弾けない理由は、今すぐ弾きたい気持ち=勢いで弾こうとしているのが原因。しかし、まだ指がそこまで覚えていません。まずは落ち着いてゆっくり練習。片手ずつ指を覚えていきましょう。

 キーポイント
  • 片手から始めることで基礎を固める
  • 片手ができたら両手、ゆっくりと進める
  • ピアノを弾く姿勢や指の使い方は丁寧に
  • 楽譜の読み方、リズムの取り方に注意する
  • 無理はせずに。休憩や手のケアをして休む時間をつくること

ピアノの弾き方の基本

片手での弾き方

片手でピアノを弾くことは、初心者にとってはスタートポイント。ピアノの基本に戻り、楽譜を見ながら正確に弾くことが大事です。

 片手でのピアノの弾き方のポイント
  • 手の位置を正確に把握:指は鍵盤の上に平行に置き、しっかりと触れるようにする
  • 指の力を適切に使う:強すぎず、弱すぎず、適度な力でキーを押すことが大切
  • 音符やリズムに集中:楽譜を読みながら、正確なタイミングで音を出すように心掛ける

片手でのピアノの弾き方は、基礎を固めるための重要なステップ。指の動きや音楽の感覚を養い、最後は両手で弾けるようになるので、次のステップへ進んでいきましょう。

両手での弾き方

片手で弾けたら、次は両手。初めてピアノを弾く人にとっては難しいかもしれませんが、ゆっくり弾いていきましょう。

両手での弾き方を練習するためには、下記のポイントに注意

  • 指の独立性:両手で弾く=指の独立性が求められます。指を一本ずつ動かす練習を行い、指同士が交錯しないように気を付けましょう
  • バランス:左手と右手のバランスを取り、音量やタイミングを均等にするように心掛ける
  • 練習の工夫:工夫を凝らした練習が必要。片手ずつ練習してから両手で合わせる、綺麗に弾けるまで繰り返すなど、頭と耳、指全体で覚えていく

最初は弾けなくても問題なし。少しずつコツをつかみながら、自分のペースで取り組んでみましょう。

弾くための姿勢

ピアノを弾く正しい姿勢は、背筋を伸ばし肩をリラックスさせること。これで身体のバランスを保つことができます。

  • 腕を自然に下ろす
  • 手首を柔らかく保つ
  • 足をしっかりと地面につける
  • 座面にしっかりと座る

結果、身体全体の安定感が増し、演奏できる体勢が整います。練習する際には、姿勢にも意識を向けて取り組んでみてください。

指の使い方

ピアノを弾く指の使い方は、指の力を抜いて、指先を柔らかく使うことがポイントです。

指を硬くすると思い通りに動かず、ミスタッチしてしまいます。また、指の関節を使って力を伝えることも大切。より正確な音を出すことができますよ。

指の使い方を意識して練習することで、ピアノの音色や表現力がアップ。ペタペタと弾くだけでは、音色は綺麗に響きません。

 指の使い方のポイント
  • 指の力を抜く
  • 指先を柔らかく使う
  • 指の関節を使って力を伝える

卵を触るように、指を柔らかく使う。これで、より美しい音を出すことができます。

ピアノを簡単に弾くためのコツ

練習の重要性

練習はピアノだけに限りません。スポーツと一緒であり、1日サボると3日かかると言われます。

  • 練習の継続性:毎日少しずつ練習することで、指の動きや音楽の感覚が身につく
  • 集中力を高める:周囲の環境に注意。静かな場所で集中して練習する
  • 目標を設定する:具体的な目標を持つことで、練習のモチベーションが高まる。例えば、特定の曲、特定のテクニックをマスターするなど、自分に合った目標を設定する

さらに、練習方法も単調な練習ではなく、スケールの練習アルペジオの練習、和音の練習など、幅広い練習内容を取り入れましょう。

楽譜の読み方

頭の中で整理しながら、音符リズムを正確に読み取りましょう。

 楽譜の読み方
  • 音符の種類を把握、理解、そして演奏する
  • 音符の長さを確認する
  • リズムを意識して読む

また、楽譜の読み方を練習する方法は、下記の通り

  1. 短いフレーズから始める
  2. ゆっくりと練習する
  3. 反復する

1小節、1小節よく見ながら、ゆっくり練習。右手が一通りできたら、次は左手・・・と、少しずつクリアしていくことで、1曲を弾き通すことにつながります。

リズムの取り方

リズムが1つズレることは、パズルがズレているような感覚。正確にリズムを取ることで、1曲が成り立ちます。

 リズムを取るためのポイント
  • メトロノームを使う:正確なリズム感を身につける道具。正しい感覚を取り戻してくれます
  • 指の動きに合わせる:指の動きがリズムに合わないと、音楽の流れが乱るので注意
  • リズムのパターンを練習する:様々なパターンがあるので、異なるリズムのパターンを取り入れて練習することで、リズム感を養うことができる

正確なリズム感を養うことで、ピアノの演奏がより一層上達します。

音の出し方

ピアノを弾く際に重要なのは、指の力加減タッチの使い分けです。

  • 指の力加減は、強弱や音色の変化をコントロールすること
  • 指が強く押し付けられると音が大きくなり、指が軽く触れると音が小さくなる
  • 力強くタッチすることで、音が鮮明に聴こえる
  • 優しくタッチすることで、音が柔らかく、癒し系の音色に変わる

このように、指の力加減とタッチの使い分けを意識しながらピアノを弾くことで、より表現豊かな演奏が可能となります。

ピアノを弾く上での注意点

無理な練習は避ける

努力、継続、練習は素晴らしいですが、無理に速く弾こうとすると、指がついていけずに音がグチャグチャになってしまいます。ゆっくりでいいので正確に弾きましょう。

また、長時間一気に練習するよりも、短い時間でも集中して練習する方が効果的。疲れてしまう前に休憩を取り、身体と指を休める時間も大切です。

無理な練習は怪我の原因にもなります。指や手に負担をかけることになりますので、痛みや違和感を感じたら、無理せずに休んでください。

あと睡眠も大事。睡眠不足の状態で弾いても、頭が回らないので指が思い通りに動きません。ただ漫然と練習するだけでは上達が遅くなるばかりです。

睡眠もしっかりとり、充電が満タンになってから練習しましょう。

手のケア

ピアノを弾く際には、手のケアをすること。手の指はピアノの演奏において最も重要な役割なので、適切なケアを行いましょう。

 手のケアのポイント
  • 手の指のストレッチ:指の柔軟性を高める
  • 手の指のマッサージ:指の血行を良くし、疲労を軽減する
  • 手の保湿:指先の乾燥を防ぐ

手のケアを定期的に行うことで、指の動きがスムーズになり、疲労を軽減することができます。また、ケガやトラブルを予防することもできます。

特に冬の季節は乾燥するので、保湿は欠かせません。

いきなり両手で弾ける曲はあなたにとって簡単な曲。逆に弾けない曲は、あなたがこれからクリアすべき曲。焦らず、ゆっくり、正確に楽譜を読み、リズム感を作り、練習をして弾いていきましょう。

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この記事を書いた人
pianoの番人

ピアノは不思議な楽器であり、ゴールはありません。弾けば弾くほど人生を変えるきっかけを与えます。子供、大人からでも年齢に関係なく、いつから始めても遅くありません。弾きたいと思ったら今すぐ弾いてみましょう。長いようで短いのが人生。挑戦する時間は限られていますよ。

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